【クラスの3分の2がena】『大泉高付属中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新】

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この記事は2022年の記事に2023年の情報を加えて加筆修正したものです。下記2023年版ございます。良ければ最新の決定版もご覧ください。

「大泉高等学校附属中」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。

なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

例えば、「大泉高等学校附属中」におすすめの塾は【ena】です。合格者数2023年『110名』2022年『104名』です。2年連続100名越えです。合格占有率は2023年『69%』、2022年『65%』とクラス「3分の2」の生徒が【ena】出身者です。この数字は【ena】としても上位の成績です。

【Z会】は2023年『29名』、2022年『40名』の「大泉高付属中」合格者を出しました。合格占有率は2023年『18%』2022年『25%』です。クラスの約5分の1から4人に1人が【Z会】の受講者です。さすがは受験に強い【Z会】です。塾なし受験や塾のサポート教材として【Z会】はオススメです。

このように、都立中高一貫校受験は適性検査型入試なので、対応したカリキュラムを受講する必要があるのです。そのための塾や通信講座を受講しなければなりません。

他には、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】や、【早稲田進学会】もおすすめの塾です。

通信教育では【Z会】【進研ゼミ】がおすすめです。

この記事では、学校別のおすすめ塾を紹介します。2022年度の合格者数を載せてありますので参考にしてください。

この記事を読むと、志望の都立中に入るためにはどの塾に行くのがいいか、またどのように塾や通信教育を組み合わせるのがいいかがわかります。

この記事を読んで塾選びの参考になれば嬉しいです。

『大泉高付属中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率順位
ena110名69%1位
栄光ゼミナール14名9%4位
早稲田進学会 9名6%7位
早友学院1名1%
SAPIX1名1%
四谷大塚11名7%6位
早稲田アカデミー9名6%7位
日能研12名8%5位
臨海セミナー
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会29名18%2位
進研ゼミ15名9%3位

【ena】が今年も100名の大台を超え『110名』の合格者を出しました。また【日能研】も前年比50%増の『12名』の合格者を出しました。大泉に実績がある【栄光ゼミナール】は『14名』、【早稲田進学会】は『9名』、【早稲田アカデミー】は『9名』と前年とほぼ同じような合格者数でした。【四谷大塚】は『11名』、【進研ゼミ】は『15名』と増えました。

【ena】が2023年『110名』と2年連続で100名以上の合格者を出しました。占有率『69%』です。「3分の2」以上の生徒が【ena生】です。受験塾選択のさいは【ena】を中心に考える必要があります。

次に【Z会】の受講を考えます。合格者は昨年より11名も減り『29名』でした。しかし、合格者の数は今年度も全体で2位です。

同じ通信教育の【進研ゼミ】が前年より7名増の『15名』と合格者数をのばし3位です。都立中御三家以外の都立中には【進研ゼミ】は強い印象です。

第4位は【栄光ゼミナール】は合格者『14名』とし昨年とほとんど変わらない実績でした。同じく【早稲田進学会】もほとんど変わらず『9名』です。

私立中でも最難関中を目指す【SAPIX】以外の首都圏4大塾の【四谷大塚】、【早稲田アカデミー】、【日能研】の合格者が今年度も安定した合格者を出しました。中でも【四谷大塚】と【日能研】は二けたの合格者にのせました。

この結果から、「大泉高附属中」を本命で考えているのであれば、【ena】一択と言っても良いくらいです。もしくは塾なし受験や塾のサポート教材として【Z会】や【進研ゼミ】をオススメします。

【ena】が近くにない場合、【栄光ゼミナール】や【早稲田進学会】もオススメできます。

私立か都立か悩んでいる場合または、立を中心に考えているのであれば、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】を選択するのがおすすめです。私立も都立も期待する結果に近づくことができるでしょう。

通信教育では、【Z会】はもちろん【進研ゼミ】もおすすめです。

各塾の「大泉高附属中」の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が2年連続『100名』越え、かつ3年連続の占有率『65%』越え。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計の合格者『33名』。
・【Z会】が全体2位の『29名』ただし11名減。【進研ゼミ】はほぼ倍増『7名』増の『15名』で3位。
・【ena】が近くにない場合、小石川中や武蔵高付属など都立上位校が得意な【早稲田進学会】や【栄光ゼミナール】もオススメ。

『大泉高付属中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2022年度最新】

各塾の合格実績は以下の通りです。どのような特徴が見られるでしょうか?

塾名合格者数合格占有率順位
ena104名65%1位
栄光ゼミナール15名9%3位
早稲田進学会 11名7%4位
早友学院1名1%
SAPIX2名1%
四谷大塚8名5%6位
早稲田アカデミー9名6%5位
日能研8名5%6位
臨海セミナー2名1%
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会40名25%2位
進研ゼミ8名5%6位

ここではやはり【ena】に注目です。合格者数『104名』です。。100名越えです。合格占有率は『65%』とクラス「3分の2」の生徒が【ena】出身者です。この数字は【ena】としても上位の成績です。4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差も、『77名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。

【ena】の次に合格者が多いのは【Z会】です。『40名』の合格者です。合格占有率は『25%』クラスの『4人に1人』が【Z会】です。かなり上位の割合です。

【早稲田進学会】もおすすめできます。【早稲田進学会】の合格者は『11名』と塾の中では3番手、全体でも4番手の合格者の数ですが、規模が大きくない塾でこの数字は立派です。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計で『27名』の合格者です。合格占有率は『17%』です。「大泉高附属中」の人気がわかる数字です。

この結果から、「大泉高附属中」を本命で考えているのであれば、【ena】一択と言っても良いくらいです。もしくは塾なし受験や塾のサポート教材として【Z会】をオススメします。

他には【早稲田進学会】もおすすめできます。

立を中心に考えているのであれば、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】を選択するのがおすすめです。私立も都立も期待する結果に近づくことができるでしょう。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からの場合は都立中対策が必須ですので、【ena】の学校別【日曜特訓】や【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講します。

通信教育では、【Z会】はもちろんおすすめです。

各塾の「大泉高附属中」の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が『100名』越え!2年連続の占有率『65%』越え。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計の合格者『27名』。
・【Z会】が全体2位の『40名』。
・小石川中や武蔵高付属など都立上位校が得意な【早稲田進学会】も侮れない。

他の都立中の塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!( ´ ▽ ` )▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

すごい2年連続『100名』越え「大泉高付属中」受検の一番手は【ena】

【ena】は2023年『110名』、2022年『104名』の「大泉高附属中」合格者を出しました。合格占有率は2023年『69%』2022年『65%』です。クラスのおよそ3人に2人が【ena】出身者ということになります。2年連続で100名の大台を超えました。2021年までは募集人数が120名です。2022年度から募集人数が160名となりました。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差も、『77名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。

以下に【ena】の「大泉高附属中」の合格者をのせておきます。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数110名104名81名71名
合格占有率69%65%68%59%
enaホームページより

3年連続合格占有率が65%を超えました。

このような結果からも「大泉高付属中」を受験する際は、【ena】がおすすめです。

「大泉高付属中」の一番手は【ena】
・合格者数2023年『110名』2022年『104名』。占有率2023年『69%』2022年『65%』
・クラスのおよそ3人に2人が【ena】生という結果。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】との差も『77名』とこの数だけでもダントツ。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中高一貫校対策に【ena】の【学校別の日曜特訓】がおすすめ。

enaについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育

【Z会】は2023年『29名』2022年『40名』の「大泉高付属中」合格者を出しました。合格占有率は2023年『18%』2022年『25%』です。クラスのおよそ5人に1から4人に1人が【Z会】の受講者です。2023年【Z会】は「大泉高附属中」の合格者を11名減と大きく減らしました。しかしそれでも【ena】につぐ2位の合格者です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。都立中合格者の5人に1人以上が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより
2022年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名32名20%8位
武蔵高附属中160名36名23%6位
立川国際中160名20名13%11位
大泉高付属中160名40名25%3位(4位)
富士高付属中160名34名21%7位
南多摩中160名41名26%2位(3位)
三鷹中160名39名24%4位(5位)
両国高付属中160名27名17%9位
白鴎高付属中134名37名28%5位(2位)
区立九段中等160名26名16%10位
桜修館中160名59名37%1位
合計1734名391名22.5%
Z会ホームページより

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「大泉高付属中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

この【Z会】は、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生などの、都立中高一貫校対策で大変役に立ちます。私立中本命の受験生は【Z会】を受講するのがおすすめです。

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育
・全体2位の合格者2023年『29名』2022年『40名』。
・クラスの『5人に1から4人に1人』が【Z会】。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の都立中対策にも

「大泉高附属中」受検のおすすめ【栄光ゼミナール】4位の合格者数

「大泉高附属中」の受検なら【栄光ゼミナール】もおすすめです。【栄光ゼミナール】は準大手の塾です。【公立中高一貫受検コース】という、質の高い都立中の適性検査型入試対策ができるからです。

『大泉高附属中』の受検で【栄光ゼミナール】は2023年『14名』、2022年も『15名』の合格者を出しています。合格占有率は『9%』です。

【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、

  • 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
  • 正規の学習指導の受講
  • 受講時間数が30時間を超えている

という本科生ですので、『14名』という数字が他塾と比べてもそん色ないことがわかります。まだまだ『大泉高附属中』の中学受験では外せない塾です。

なお【栄光ゼミナール】は【Z会】の傘下です。そのため中学受験(受検)に強い【Z会】の多くのデータが都立中高一貫校受検の際に反映されています。

「大泉高附属中」受検の存在感あり!【栄光ゼミナール】
・【栄光ゼミナール】は大泉高附属中合格者第4位
・合格者は本科生のみで『14名』、合格占有率『9%』

栄光ゼミナールのホームページはこちらからどうぞ

『都立上位校に強い』早稲田進学会

【早稲田進学会】は『9名』の合格者を出しています。合格占有率は、『6%』です。この【早稲田進学会】は大手ではありませんが、都立中最難関の「小石川中」にも毎年『40名』近くもの合格者を出しています。最難関の「小石川中」、次難関の「武蔵高付属中」へ多くの合格者を出している塾です。

【早稲田進学会】は、【ena】にこそ及びませんが、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の各塾と同等の合格者を出しています。

【早稲田進学会】は、都立中高一貫校対策に特化した塾です。

この塾がホームページにのせている主な対象校は「小石川中」「武蔵高付属中」「白鴎高付属中」「三鷹中」「大泉高付属中」「富士高附属中」です。

早稲田進学会2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数9名11名7名10名6名6名
早稲田進学会ホームページより

このようにここ数年は10名前後の合格者を出しているように、『大泉高付属中』を受験するのであれば、【早稲田進学会】は、おすすめの塾です。

『都立上位校に強い』早稲田進学会
・【早稲田進学会】の『大泉高附属中』の合格者は毎年10名前後。
・規模は大きくない塾だが、大手塾とそん色ない合格者数。
・最難関校の小石川中や次難関校の武蔵高附属中も得意。

早稲田進学会のホームページはこちらから

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ

私立中本命の併願として「大泉高附属中」を受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。難関中に合格できるための、質の高い授業と勉強量、カリキュラムが優れているからです。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からは、合計で2023年『33名』2022年『27名』の合格者を出しています。合格占有率は2023年『22%』2022年『17%』です。

「小石川中」や「武蔵高附属中」の合格者の多さから分かる通り、私立中本命で、併願先に「大泉高附属中」を受検する場合は有力なおすすめの塾です。私立中学受験では【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がトップ4ですが、この「大泉高付属中」受験においても有力なおすすめの塾です。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
ena2名1名5名3名6名
栄光ゼミナール15名14名12名3名3名1名22名16名13名
早稲田進学会
早友学院
SAPIX274名197名61名197名149名51名81名413名250名304名
四谷大塚121名57名60名51名61名35名23名153名73名122名
早稲田アカデミー124名87名65名65名75名52名42名199名74名104名
日能研48名32名28名20名58名24名14名99名55名76名
臨海セミナー2名2名3名6名3名
大原予備校
Z会26名17名10名7名6名3名12名30名23名15名
進研ゼミ2名1名10名1名1名3名3名5名3名

ただし、適性検査型入試に対応する必要があります。そこで、【enaの学校別の日曜特訓】を受講したり、通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミ】の【考える力プラス】を受講する必要があります。

早くから適性検査対策をする必要はありませんが、6年生の少なくとも夏までに対策をはじめるのが良いでしょう。

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ
・適性検査型入試に対応する必要がある。
・私立中本命で、併願先に『大泉高附属中』を受検する場合は有力。

SAPIXのホームページはこちら

四谷大塚のホームページはこちら

早稲田アカデミーのホームページはこちら

日能研のホームページはこちら

「大泉高附属中」受検に【進研ゼミ】はおすすめ

【進研ゼミ】は『大泉高附属中』受検にオススメです。

【進研ゼミ】は、全国で『4,248名』の中学受験の合格者を出しているからです。そして、公立中高一貫校の受験対応の講座、【考える力プラス】があるから都立中の適正型試験に対応できます。

【進研ゼミ】は2023年『15名』2022年『8名』の「大泉高付属中」合格者を出しました。合格占有率は2023年『9%』、2022年『5%』です。表のうち全体で3位です。

【進研ゼミ】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「大泉高附属中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【進研ゼミ】の 公立中高一貫校の受験対応の講座の【考える力プラス】は都立中受検する際の塾の補完講座としてもおすすめです。

【進研ゼミ】は塾の模試でなかなか結果が出ない方におすすめです。塾の模試で結果が出ていない場合、基礎力がついていないことが多いです。模試の結果が返ってきて基礎力が重要な問題の正答率が低い場合は、【進研ゼミ】を使ってみましょう。【進研ゼミ】の難易度なら塾の負担にならず、基礎力を上げることができます。

基礎力がないまま難易度の高い教材を増やすと塾の課題や学校の課題までやりきれず、悪循環になってしまいます。【進研ゼミ】で基礎力を上げて自信を回復させましょう。

「大泉高附属中」受検なら【進研ゼミ】もおすすめ
・【進研ゼミ】の大泉高附属中の合格者は『8名』
・場所や時間に左右されないので、忙しい塾の補完の講座としてもおすすめ。
・全国で『4,248名』の中学受験の合格者と抜群の実績。
・塾の模試などで自信をなくした人の基礎力を上げる教材としておすすめ。

塾なし受検のおすすめは?【Z会】と【進研ゼミ】

塾なしで『大泉高付属中』を受検をする場合、通信教育の【Z会】または【進研ゼミ】をおすすめします。

なぜなら、独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などに対応しなければなりません。

適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

【Z会】の「大泉高付属中」の合格者数は、2023年『29名』2022年『40名』。合格占有率2023年『18%』2022年『25%』の成績です。【Z会】は全体でも2位の合格者数を出しています。

【進研ゼミ】の「大泉高附属中」の合格者数は2023年『15名』、2022年『8名』です。合格占有率は2023年『9%』、2022年『5%』です。

このように、【Z会】と【進研ゼミ】は塾なしで「大泉高付属中」をする場合の『適性検査型入試対策』としておすすめです。

塾なし受検のおすすめは?【Z会】
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがオススメ。
・【進研ゼミ】の【考える力プラス】がオススメ
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要。

Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//

大泉高附属中(都立中高一貫校)の内申点対策

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)大泉高附属の報告書の点数は総点数の30%の割合です。

点数の割合は、適正検査1が20点と適正検査2が20点、適正3が30点、残りの30%が報告書です。総得点のおよそ3分の1の点数が報告書の点数です。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

【進研ゼミ】受講者の「大泉高附属中」合格者人数は2023年『15名』、2022年『11名』でした。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

『大泉高附属中』の受検データ

「大泉高附属中」の愛称は、[学業の大泉]です。校庭は都立校随一の広さを誇ってます。正門から続く130mの桜並木は練馬百景にも選ばれたこともあり同校のシンボルになっている。

池上彰さんの出身校としても有名です。

「大泉高附属中」の偏差値

「大泉高附属中」の偏差値は以下の通りです。

首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
65615558
65615658

四谷大塚80は前年より男子女子共に1上がってます。四谷大塚50は男子は2、女子は3上がってます。日能研は男子女子共にが1上がってます。首都圏模試は変わりませんでした。

男女共に大体同じような偏差値です。徐々に偏差値が高くなっています。

「大泉高附属中」の受検者数と倍率

受検者数、倍率は以下の通りです。なお、2021年まで「大泉高附属中」は募集人数が、『120名』です。2022年の受験からは定員数が『160名』となりました。

応募人数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
80名80名80名60名60名60名
8080名80名60名60名60名
合計160名160名160名120名120名120名
応募人数
受検者数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
312名323名325名295名361名413名
388名362名359名387名369名403名
合計700名685名684名682名730名816名
受検者数
実質倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
3.90倍4.04倍5.42倍4.92倍6.02倍6.88倍
4.85倍4.53倍5.98倍6.45倍6.15倍6.72倍
合計4.38倍4.28倍5.70倍5.68倍6.08倍6.80倍
倍率

若干女子人気が高いです。

「大泉高附属中」の東大合格者数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数2名2名6名6名0名2名

2019年以外は堅実に合格者を出しています。

『大泉高附属中』の受検データ
・池上彰さんの出身校としても有名。
・徐々に偏差値が高くなっている。

まとめ

「都立大泉高付属中」に合格するために、塾選びは重要です。

なぜなら、適性検査型入試という入試方法に対応しなければならないからです。

「大泉高附属中」に合格するためのおすすめ塾は、【ena】、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】、【早稲田進学会】、【Z会】です。

「大泉高付属中」本命の場合は、【ena】、【早稲田進学会】と【Z会】の組み合わせがおすすめです。

私立中本命で、併願先に「大泉高付属中」を受験する場合は、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。ただし適性検査型入試対策は必須です。【enaの学校別の日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】などを対策として受講するといいでしょう。

塾なし受検は、適性検査型入試対策は必須です。【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

以上の結果から、「大泉高付属中」の受験は、【ena】を筆頭に、2番手に【早稲田進学会】、私立中本命では4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめの塾です。通信教育では【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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たぬき
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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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