【大手じゃなくても小石川中に40名も合格】都立中受検のおすすめ塾・通信教育!ena以外編
都立中高一貫校の受検の塾選びで、【ena】以外の塾の選択、おすすめ塾はあるのでしょうか?
答えは、もちろんあります。都立中が本命の場合は、【栄光ゼミナール】と【早稲田進学会】や【早友学院】のように特定の都立中の上位校のみに特化した塾です。
なぜなら、これらの塾は、公立中高一貫校の受検の適性検査型入試に対応した対策を行っているからです。
具体的には、【栄光ゼミナール】の【公立中高一貫受検コース】や、【早稲田進学会】の合格講座や【小石川合格特別講座】、【早友学院】の【公立中高一貫校受検コース】などです。
また、私立中を本命に考えていて、併願で都立中を選択肢にお考えの場合は、首都圏4大塾で頑張り、【ena】の【学校別日曜特訓】や【早稲田進学会】の【小石川合格特別講座】、【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】などを適性検査型入試対策で使うということが良いでしょう。
私立中を受験するには、首都圏4大塾がベストだからです。首都圏4大塾とは、【SAPIX】、【四谷大塚】、【早稲田アカデミー】、【日能研】のことです。
ただ、都立中を併願先に選ぶ場合には、都立中対策が必要です。
都立中の受験の塾選びで、これらの塾を検討することは効果的です。
受検の近道になるでしょう。
▼enaについて詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください!( ´ ▽ ` )▼
\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//
▼enaに通っている感想などを知りたい場合はこちらの記事をご覧ください!( ´ ▽ ` )▼
\\都立中高一貫校受験の【ena】とはどんな塾?実際にかよった感想なども//
都立中高一貫校が本命の場合のおすすめ塾と通信教育
都立中が本命の場合は、やはり適性検査型入試に対応した塾や通信教育を受講することが大切です。
なぜなら、適性検査型入試は問題が独特だからです。
【ena】以外だと【Z会】がオススメです。【Z会】は受験に強い通信教育です。
また、他にも【栄光ゼミナール】や、【早稲田進学会】、【早友学院】、大原予備校などの公立中高一貫校の受検コースなどがおすすめです。
しっかりとした都立中高一貫校対策ができるでしょう。
都立中が本命の場合はこれらの塾が選択肢になるでしょう。
全体2位の合格者数 通信教育のZ会
都立中高一貫校受検において通信教育では【Z会】がとても強い味方です。
なぜならZ会は2015年に【栄光ゼミナール】を傘下に収めました。そのノウハウを集結しZ会グループとして活動してます。【栄光ゼミナール】も公立中高一貫校受検に強く【Z会】の通信教育ももちろん都立中高一貫校受検に適しています。
具体的には【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講してください。
【Z会】は難関校受験に強い通信教育として大変有名です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。
2021年 | 募集定員 | Z会の合格者数 | 占有率 |
東大 | 3,060名 | 1,316名 | 43% |
京大 | 2,747名 | 979名 | 36% |
もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。クラスの5人に1人以上が【Z会】受講しています。
さて、近年の合格者数を見てみましょう
2022年 | 定員 | 合格者数 | 占有率 |
小石川中 | 160名 | 32名 | 20% |
武蔵高附属中 | 160名 | 36名 | 23% |
立川国際中 | 160名 | 20名 | 13% |
大泉高付属中 | 160名 | 40名 | 25% |
富士高付属中 | 160名 | 34名 | 21% |
南多摩中 | 160名 | 41名 | 26% |
三鷹中 | 160名 | 39名 | 24% |
両国高付属中 | 160名 | 27名 | 17% |
白鴎高付属中 | 134名 | 37名 | 28% |
区立九段中等 | 160名 | 26名 | 16% |
桜修館中 | 160名 | 59名 | 37% |
合計 | 1734名 | 391名 | 22.5% |
上記のようにかなりの合格者を出しています。都立中高一貫校受検では【ena】に次ぐ実績をあげています。
通信ですので他の塾も通い、家での勉強の補強として受講している生徒が多いのでしょう。塾のスケジュールが厳しくても通う必要のない通信教育は、自分のペースで都立中の対策を立られるので、とても強い味方になってくれます。
塾なし受検にはもちろん強い味方になってくれます。また、【ena】や首都圏4大塾と一緒に受講してもいいかもしれませんね。
▼Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼
\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//
- 都立中高一貫校が本命の場合のおすすめ塾と通信教育
- ・ena以外の都立中受検の塾、オススメ筆頭は栄光ゼミナール
・小石川中本命の場合は早稲田進学会がオススメ
・両国高付属中の場合は、早友学院がオススメ
・九段中は、大原予備校も一考の余地あり
・通信教育を受講する場合は、断然Z会
ena以外の候補筆頭は栄光ゼミナール
都立中高一貫校を受検する上で、外せないのが、準大手塾の【栄光ゼミナール】です。
なぜなら、質の高い都立中の適性検査型入試対策ができるからです。
それは、【公立中高一貫校受検コース】です。
また、2015年にZ会のグループになりました。ですので【栄光ゼミナール】は【Z会】のノウハウも使うことができるため心強い味方となります。
以下に【栄光ゼミナール】の合格実績をのせておきます。
【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、
- 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
- 正規の学習指導の受講
- 受講時間数が30時間を超えている
とされています。
また、栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・Z会エクタス栄光ゼミナール・E-style・アシスト学・EIKOH LiNKSTUDYに在籍した生徒を集計してます。
2022年 | 定員 | 合格者 | 占有率 |
区立九段中 | 160名 | 24名 | 15% |
桜修館中 | 160名 | 27名 | 17% |
大泉高附属中 | 160名 | 15名 | 9% |
小石川中 | 160名 | 18名 | 11% |
立川国際中 | 160名 | 11名 | 7% |
白鷗高附属中 | 160名 | 20名 | 13% |
富士高付属中 | 160名 | 17名 | 11% |
三鷹中 | 160名 | 25名 | 16% |
南多摩中 | 160名 | 21名 | 13% |
武蔵高付属中 | 160名 | 12名 | 8% |
両国高付属中 | 160名 | 22名 | 14% |
このように、都立中高一貫校を受検するのに塾を選ぶ際、【栄光ゼミナール】はとてもいい選択肢です。
小石川中等教育学校を本命とする場合は早稲田進学会
小石川中等教育学校を本命とするさいに選択肢に加えたいのが、【早稲田進学会】。本教室は武蔵小金井駅のみという小さな塾グループです。講座や模試には池袋にある東京セミナー学院や西巣鴨にある大正大学などを会場として利用しています。
なぜ選択肢に加えるべきかというと、【早稲田進学会】は都立中高一貫校に特化した塾だからです。そして【早稲田進学会】は小石川中に優れた実績を持っています。
例えば、5年基礎講座週一回、6年合格講座、読解力・理科力講座各週1回を行います。これにより、都立中に必要な力を養っていきます。
その中でも、【小石川合格特別講座】という講座を持っているのです。そして、そのために小石川中の合格者は40名とこの規模の塾としてかなりの数の合格者を出しているのです。
ただ、講座自体は選択により週1〜2日ですし、【小石川特別講座】自体は7月から、祝日やお正月のみの午前の回午後の回合わせて14回なので、他の塾を併用している生徒が多いと考えられます。
この塾がホームページにものせている主な対象校は
「小石川中」・「武蔵高付属中」・「白鴎高付属中」・「三鷹中」・「大泉高付属中」・「富士高附属中」となってます。
合格実績を以下にのせます。
2022年 | 2021年 | 2020年 | |
小石川中 | 40名 | 38名 | 36名 |
武蔵高附属中 | 17名 | 19名 | 15名 |
大泉高付属中 | 11名 | 7名 | 10名 |
白鴎高附属中 | 7名 | 5名 | 8名 |
富士高付属中 | 6名 | 8名 | 3名 |
両国高付属中 | 6名 | 1名 | 4名 |
三鷹中 | 9名 | 11名 | 5名 |
立川国際中 | 8名 | 4名 | 6名 |
南多摩中 | 7名 | 4名 | 3名 |
桜修館中 | 1名 | 2名 | |
九段中 | 2名 |
このように、【早稲田進学会】は最難関の小石川中に優れた実績を残しています。小石川中受検の【早稲田進学会】と言ってもいいでしょう。
ですので、小石川中を受検するときに【早稲田進学会】を選択することは大変効果的です。
両国高等学校附属中を本命とする場合は早友学院
両国高附属中を受検する際に積極的に選択肢に加えたい塾は【早友学院】。全部で7教室そのうち6教室が江東区、江戸川区、葛飾区という江東地区の塾です。(もう一つの教室は板橋区)
なぜ早友学院を選択肢に加えるべきかというと、【早友学院】も都立中受検のコースがあるからです。そして、【早友学院】は特に両国高付属中の実績に優れているからです。
具体的には、公立中高一貫校受検コースというものです。小5は週1〜3日小6では週2〜3日を選んで通うことになります。
特に両国高付属中への合格者が多く2022年は27名の合格者を輩出しております。7教室の塾で、27名もの合格者を出すというのがびっくりですよね。地元だという利点を生かしていると思われます。
このようなことから、両国高付属中を受検する際の塾選びは、この【早友学院】を選択肢に入れないわけにはいきません。
2022年 | 2021年 | |
小石川中 | 名 | 1名 |
大泉高付属中 | 1名 | 名 |
白鴎高附属中 | 2名 | 名 |
富士高付属中 | 1名 | 1名 |
両国高付属中 | 27名 | 20名 |
桜修館中 | 1名 | 名 |
九段中 | 1名 | 3名 |
九段は大原予備校も検討の余地がある
区立九段中の受検には【ena】や【栄光ゼミナール】もいいですが、【大原予備校】も選択肢に加えてはいかがでしょうか?九段中受検では【大原予備校】も有名です。
なぜなら【大原予備校】は数年前まで九段中に20年15名、19年20名、17年にいたっては38名の合格者を出しています。しかし22年は4名という結果でした。
しかし、【大原予備校】からの受検者数は14名です。ですので全員が受かっていたとしても14名だったのです。
14名のうちおおよそ3割に当たる4名が合格しているのですからまだまだ影響力は大きいと考えられます。
ですので、区立九段中を受検する場合は、【大原予備校】を選択肢に入れるといいでしょう。
私立が本命で併願として都立中高一貫校を考えている場合
私立中学を目指している生徒さんで、併願に都立中を考えた場合は【首都圏4大塾】に通うのがオススメです。4大塾とは【SAPIX】、【四谷大塚】、【早稲田アカデミー】、【日能研】のことです。まずは、これら難関私立中に強い塾で本命の私立を目指すことを優先してください。そうして、6年生の夏ぐらいから、作文などの適性検査型入試の対策を行うのが一般的です。
なぜなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】に通い私立を目指す生徒さんの知識量はかなりのものになっているはずです。あとは、適性検査型模試に慣れ、作文の対策などで解き方のアジャストをしていく作業だけで間に合うはずだからです。
このとき、適性検査型模試の対策が難しいようなら、適性検査型模試ではない国立などへ変更するということでいいと思います。
適性検査型模試の対策の仕方としては、【ena】の【学校別日曜特訓】や都立中対策の塾の特別講座などへ通うといいでしょう。小石川を受ける場合は上で紹介した【早稲田進学会】の【小石川合格特別講座】に通うのもいいでしょう。
適性検査型模試の対策の方法として、通信教育の【Z会】も圧倒的な実績があります。通信教育なら、塾に通う必要がないので、スケジュール管理がとても楽になります。自分のペースで都立中の対策ができるからです。塾が忙しく他の講座に通うことができない場合はこの【Z会】の講座を受講するといいと思います。
具体的には、【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講しましょう。
私立の併願として、都立中を受検する場合は首都圏4大塾に通い私立中のための勉強をするのがいいでしょう。その後、6年になってから【ena】などの都立中の対策ができる塾の特別講座などに通うのがおすすめです。
4大塾に通うのがオススメ
私立の中学を受験する場合は、首都圏4大塾と呼ばれる、SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研に通塾するのがオススメでしょう。そこで、難関校などを目指すことになると思います。6年になったとき、もし併願として都立中を選択肢に入れる時が来たら、そこで適性検査対策をするのが一般的です。
なぜなら、私立中受験は知識量を問われますので、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】で6年まで勉強した時は受験に必要な知識はかなりのものになっているはずです。
適性検査型は、小学校で習った知識の範囲のみで問題が作られるルールがあるのでのであとは適性検査型に対応をさせるだけでいいということです。
ですので、具体的には【enaの日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】、小石川中なら【早稲田進学会】の【小石川合格特別講座】などを6年生から併用していくというのが良いでしょう。
特に【Z会】は東大や京大合格者も多く都立中高一貫校の受検にも実績があります。そして通信教育なので時間と場所を選びません。難関私立中対策で忙しいお子さまにぴったりの教材だと言えます。
2022年 | SAPIX | 四谷大塚 | 早稲田アカデミー | 日能研 | 合計 |
小石川中 | 34名 | 20名 | 33名 | 12名 | 99名 |
武蔵高附属中 | 14名 | 15名 | 12名 | 10名 | 51名 |
立川国際中 | 1名 | 7名 | 6名 | 3名 | 17名 |
大泉高付属中 | 2名 | 8名 | 9名 | 8名 | 27名 |
富士高付属中 | 2名 | 5名 | 5名 | 3名 | 15名 |
南多摩中 | 0名 | 2名 | 1名 | 3名 | 6名 |
三鷹中 | 9名 | 11名 | 7名 | 8名 | 35名 |
両国高付属中 | 5名 | 15名 | 7名 | 8名 | 35名 |
白鴎高付属中 | 名 | 8名 | 6名 | 4名 | 18名 |
区立九段中等 | 15名 | 18名 | 11名 | 11名 | 55名 |
桜修館中 | 15名 | 14名 | 8名 | 15名 | 52名 |
【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の合格者が多い学校は順に、小石川中(99名)、九段中(55名)、桜修館中(52名)、武蔵高付属中(51名)です。都立中NO1の小石川がダントツに多い得意な学校です。4大塾は私立難関校が本命の生徒が多いので、都立最難関小石川中を受ける生徒さんが多いのかもしれません。
私立中の併願先としての都立中受検の場合は、まずは【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】で私立中の勉強をしっかりしてください。そして、自分に合った都立中対策を選び、都立中対策塾か通信教育を選びましょう。
適性検査型入試対策に、enaやZ会の対策講座を受講
私立中受験の併願に都立中を受検するさいは、適性検査対策が必要です。
なぜなら、問題の形式が違うからです。適性検査型の入試問題は教科横断型、作文という問題です。
具体的には、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。つまり、得点のポイントが私立中の試験とは違っていますので、そこを修正しなければなりません。
そこで、適正型入試に対応するための講座を受けることとなります。
それには、適性検査型入試に特化した講座を持っている塾の講座を受けることが一般的です。
【enaの日曜特訓】や、【早稲田進学会】の【小石川合格特別講座】などです。
スケジュール的に他の塾に通うことが難しい場合は【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】がおすすめです。通信教育なので自分のペースに合わせて通塾することなく自宅でできるからです。
▼Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼
難関校の併願に選ばれる小石川、武蔵、両国、九段、桜修館
【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】に通う生徒さんに選ばれる受験先は、都立最難関高の小石川、次難関の武蔵、都立御三家の両国、御三家の一角に食い込みそうな桜修館、唯一区立で偏差値的にも高い九段が合格者のボリュームゾーンと言えます。
特に、最難関小石川の合格者数が多く出ています。
2022年 | 定員 | SAPIX | 四谷大塚 | 早稲アカ | 日能研 |
桜修館中 | 160名 | 15名 | 14名 | 8名 | 15名 |
小石川中 | 160名 | 34名 | 20名 | 33名 | 12名 |
白鴎高付属中 | 160名 | 0名 | 8名 | 6名 | 4名 |
両国高付属中 | 160名 | 5名 | 15名 | 7名 | 8名 |
武蔵高付属中 | 160名 | 14名 | 15名 | 12名 | 10名 |
大泉高付属中 | 160名 | 2名 | 8名 | 9名 | 8名 |
三鷹中 | 160名 | 9名 | 0名 | 7名 | 8名 |
区立九段中 | 160名 | 15名 | 18名 | 11名 | 11名 |
富士高付属中 | 160名 | 2名 | 5名 | 5名 | 3名 |
南多摩中 | 160名 | 0名 | 2名 | 1名 | 5名 |
立川国際中 | 160名 | 1名 | 7名 | 6名 | 3名 |
4大塾に通うなら通塾前の習い事、スタートダッシュが大切
【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は、入塾試験があります。この入塾試験のクラス分けで、ある程度将来の受験先が決まってしまうことも多いとされています。
なぜなら上位クラスはどんどん先に進んでしまうので、下のクラスになった場合追いつくのが難しくなってしまうからです。
入塾前テストは、入塾時の1年後までの学習力が必要とされています。小学校3年の場合は4年の学習力です。
SAPIXは1年生から入らないと遅いなどということも言われているようです。
そのため、入塾前にある程度の学力をつけることが大切です。
それには、【公文式】や【Z会】、【進研ゼミ】、【スマイルゼミ】などがおすすめです。
家庭での学習習慣もつきます。そして、これらは入学前から習うことができます。
- 私立が本命で併願として都立中高一貫校を考えている場合
- ・私立の併願として考える場合は、断然首都圏4大塾がオススメ。
・4大塾とは、SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研。ただし適性検査型入試対策は必須。
・適性検査型対策には、都立中特化塾の特別講座や日曜特訓、または通信教育のZ会の講座がオススメ。
・4大塾に入れようと思ったら、入塾前のスタートダッシュが大切
・スタートダッシュには、公文式やZ会、進研ゼミ、スマイルゼミがオススメ
まとめ
都立中を受検するさい、【ena】以外にも塾の選択肢はあります。
都立中対策に強い塾は他にもあるからです。
それは、都立中を本命にする場合は、【栄光ゼミナール】、小石川中に強い【早稲田進学会】、両国高付属に強い【早友学院】などです。
また、私立中の併願として考える場合は、首都圏【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】に入塾しつつ、都立中対応塾での専門講座に受講したり、【Z会】などの通信を併用することがベストです。
【ena】以外を選択する場合や、小石川など特定の都立中の志望校がある場合、私立中の併願として都立中受験を考えた場合は、これらの塾を使うのがオススメです。
▼塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼
\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//