「立川国際中等教育学校」受検に強いオススメ塾・通信教育『各塾合格者実績2023年度決定版』

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「立川国際中等教育学校」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

「立川国際中等教育学校」にオススメの塾の筆頭は合格者数2023年『106名』の【ena】です。合格占有率は2023年『66%』とクラスのおよそ『3分の2』の生徒が【ena】出身者です。その理由は、都立中高一貫校に特化したカリキュラムにあります。また、4年連続『100名』を越える合格者が出ています。

他にも通信教育の【Z会】や準大手塾【栄光ゼミナール】、難関私立中を目指す首都圏4大塾【四谷大塚】、通信教育大手【進研ゼミ】もオススメです。

この記事では、「立川国際中等教育学校」に合格するための最適な塾とプランをご紹介します。

この記事を読むと「立川国際中等教育学校」へ合格するための最短距離で進む方法がわかります。あちこちにぶれることなく進めるので時間とお金の無駄になりません。

都立中高一貫校の受検で大切なことは、塾選びです。なぜなら、都立中ごとに得意とする塾があるからです。「立川国際中等教育学校」の受検の合格への近道として、 その学校に合った塾を選ぶことは、大変効果的です。

『オススメ「立川国際中等教育学校」に強い塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新完全版】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率順位
ena106名66%1位
栄光ゼミナール14名9%4位
早稲田進学会 2名5%9位
早友学院
SAPIX%
四谷大塚10名6%5位
早稲田アカデミー8名5%6位
日能研6名4%7位
臨海セミナー3名2%8位
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会21名13%2位
進研ゼミ17名11%3位

【ena】は19名減の『106名』の合格者を出しましたが大幅減です。【臨海セミナー】は3名減です。【栄光ゼミナール】、【臨海セミナー】、首都圏4大塾の【日能研】【四谷大塚】は3名増。【早稲田進学会】は6名減。【SAPIX】は1名減で【早稲田アカデミー】と【進研ゼミ】は2名増、通信教育の【Z会】は1名増でした。

「立川国際中等教育学校」の第1位は【ena】です。2023年の合格者数『106名』です。合格占有率は『66%』とクラス「3分の2」の生徒が【ena】出身者です。4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差は、『82名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。

【ena】の次に合格者が多い第2位は【Z会】です。『21名』の合格者です。合格占有率は『13%』です。かなり上位の割合です。少しですが合格者を増やしました。難関校受験に強い【Z会】は通信教育のため塾と一緒に受講できます。合格安全圏のお子様が受講すると合格をより確実なものとできるでしょう。塾の補完教材として、塾なし受験の教材として一番手に考える教材です。

第3位は通信教育の【進研ゼミ】が前年より2名増の『17名』です。また【進研ゼミ】の都立中の合格者数の中では上位です。都立中御三家以外の都立中には【進研ゼミ】は強い印象です。

第4位【栄光ゼミナール】もオススメです。【栄光ゼミナール】の合格者は『14名』です。合格占有率は『9%』です。【栄光ゼミナール】は都立中も私立中も対応できる講座があります。都立中にするか私立中にするか迷っている場合や近くに【ena】がない場合は【栄光ゼミナール】をオススメします。

【四谷大塚】が第5位の『10名』の合格者です。前年より3名増ふやしました。【四谷大塚】は最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す塾です。【四谷大塚】は都立中の最難関から幅広く多くの合格者を出しています。

第6位【早稲田アカデミー】は『8名』の合格者です。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。勉強量の多さで有名です。【早稲田アカデミー】も都立中の中では「小石川中」が抜けて成績がいいです。

第7位【日能研】は『13名』と1名増です。【日能研】は難関私立中から中堅私立中など幅広い私立中を目指す塾です。

各塾の「立川国際中等教育学校」の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が『106名』と大幅減ながら100名以上の合格者。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計の合格者『24名』とおよそ1.5倍
・【Z会】21名・【進研ゼミ】17名が合格者数2位と3位。通信教育もおすすめの教材。

「立川国際中等教育学校」の一番のオススメは【ena】

【ena】の合格者数は19名減の『106名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率は『61%』です。減ってもなお合格者が100名を超えています。クラスのおよそ5人に3人が【ena】出身者ということになります。4年連続での『100名』以上の合格者です。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の合計と【ena】との差も、2023年度の合格者数で『82名』の差があり、【ena】の合格者がダントツだとわかります。また、【enaの学校別の日曜特訓】は私立中本命の【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中対策としてもおすすめです。

以下に【ena】の「立川国際中等教育学校」の合格者をのせておきます。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数106名125名113名102名
合格占有率66%78%71%64%
【ena】ホームページより

4年連続『100名』以上です。このような結果からも「立川国際中等教育学校」を受験する際は、【ena】がおすすめです。

なぜこのような成績を出すことができるのかというと、【ena】は都立中高一貫校特化型と言ってもいい教科書・講座・合宿を多くそろえています。都立中受検のためのいろいろなデータをもっているのです。

塾に通っていて勉強量が足りない、もっと学習して合格に近づきたいと思ったとき通信教育はオススメです。通信教育なら時と場所を選ばずに受講できるからです。もっと上を目指すときの通信教育のおすすめは【Z会】です。

また、塾についていけないと感じたときも通信教育を使うといいでしょう。この場合は基礎力が足りていない場合が多いので基礎力アップに適した【進研ゼミ】を使うのがおすすめです。

「立川国際中等教育学校」のおすすめ塾は【ena】
・【ena】の「立川国際中等教育学校」の合格者数は『106名』占有率『66%』。4年連続『100名』以上。
・クラスのおよそ3人に2人が【ena】生という結果。
・2022年の4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】との差も『90名』とこの数だけでもダントツ。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中高一貫校対策に【ena】の【学校別の日曜特訓】がおすすめ。
・通信教育の【Z会】と【進研ゼミ】も2位、3位の合格者数。

enaについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

「立川国際中等教育学校」受検にオススメ【Z会】の合格者数が2位!!

【Z会】は2023年前年より1名増の『21名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率は2023年『13%』です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。【Z会】は、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。都立中の合格者の約5人に1人以上が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「南多摩中等教育学校」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

この【Z会】は、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生などの、都立中高一貫校対策で大変役に立ちます。私立中本命の受験生は【Z会】を受講するのがおすすめです。

Z会の合格者数が2位「立川国際中等教育学校」のオススメ通信教育
・全体2位の合格者『20名』
・塾のサポートにZ会の公立中高一貫対策の専科講座と作文講座
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の都立中対策にも最適。

「立川国際中等教育学校」受検のオススメ第3位【進研ゼミ】

【進研ゼミ】は国公立大学の合格者が『8,325名』私立大学の合格者が『32,216名』のベネッセコーポレーションが行なっている添削式の通信教育です。受講会員数240万人を誇る日本最大規模の通信教育です。

中学受験の第一志望・第二志望合格率『98.4%』と中学受験に実績がある通信教育です。当然公立中高一貫校の合格者も『1,406名』と多数出しています。

都立中合格者は2023年121名、2022年128名と都立中高一貫校受検にも結果を残しています。なぜ公立中高一貫校受検に強いのかというと『考える力・プラス講座』という公立中高一貫校受検に適した講座があるからです。

【進研ゼミ】は2023年『17名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率は2023年『11%』です。【進研ゼミ】の都立中の合格者数の中で一番多くの合格者を出した学校が「立川国際中等教育学校」です。

また小学校1年から中学受験に向けた講座『考える力・プラス講座』が開講しています。4教科の読解・思考・表現力をのばし、中学受験への応用力がつきます。このように『進研ゼミ』は結果をだすのに最適な通信教育といえます。

2023年定員合格者数占有率
小石川中160名3名2%
武蔵高附属中160名8名5%
立川国際中160名(海外帰国・在京外国人生徒枠30人)17名11%
大泉高附属中160名15名9%
富士高附属中160名8名5%
南多摩中160名12名8%
三鷹中160名13名8%
両国高付属中160名11名7%
白鴎高付属中160名13名8%
区立九段中等160名15名9%
桜修館中160名6名6%
合 計1734名128名4%
進研ゼミホームページより

2023年の【進研ゼミ】の合格者の数は以下の通りです。合格者が多い得意な学校は(立川国際中、大泉高附属中、区立九段中、三鷹中、白鴎高附属中、南多摩中、両国高附属)です。全体で5%以上のおよそ7%の合格占有率があります。このように【進研ゼミ】も都立中高一貫校受検において多くの合格者を出しています。

【進研ゼミ】は内申対策にも適した教材です。都立中高一貫校は内申点も重要です。予習復習に適した【進研ゼミ】は内申対策に向いています。また、【進研ゼミ】は塾のテストで自信をなくした時もオススメの教材です。適度な難易度とわかりやすい説明で基礎を確認でき基礎力を上げて自信を取り戻せます。

「立川国際中等教育学校」受検なら【進研ゼミ】もおすすめ
・【進研ゼミ】の「立川国際中等教育学校」の合格者は2023年『17名』2022年『15名』
・場所や時間に左右されないので、忙しい塾の補完の講座としてもおすすめ。
・全国で『4,248名』の中学受験の合格者と抜群の実績。
・塾の模試などで自信をなくした人の基礎力を上げる教材としておすすめ。

オススメ第4位【栄光ゼミナール】は「立川国際中等教育学校」に『14名』の合格者

「立川国際中等教育学校」の受検なら【栄光ゼミナール】もおすすめです。【栄光ゼミナール】は準大手の塾です。【公立中高一貫受検コース】という、質の高い都立中の適性検査型入試対策ができるからです。【栄光ゼミナール】は2023年『14名』の合格者を出しています。

【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、

  • 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
  • 正規の学習指導の受講
  • 受講時間数が30時間を超えている

という本科生ですので、『14名』という数字が他塾と比べてもそん色ないことがわかります。「立川国際中等教育学校」の中学受験では外せない塾です。

なお【栄光ゼミナール】は【Z会】の傘下です。そのため中学受験(受検)に強い【Z会】の多くのデータが都立中高一貫校受検の際に反映されています。

「立川国際中等教育学校」受検の存在感あり!【栄光ゼミナール】
・合格者は本科生のみで2023年『14名』。
・【Z会】の傘下の準大手塾。
・公立中高一貫受検コース】という、質の高い都立中の適性検査型入試対策ができる

栄光ゼミナールのホームページはこちらからどうぞ

私立難関校向け受験塾【四谷大塚】は「立川国際中等教育学校」受検におすすめ第5位

【四谷大塚】は「立川国際中等教育学校」受検で2023年『10名』の合格者を出しました。合格占有率は『6%』です。【四谷大塚】が他塾の比較で5位の合格者をだしました。

【四谷大塚】は、最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す大手塾です。【四谷大塚】の偏差値は入試の学校を選ぶ際の基準として首都圏模試とともに偏差値が有名ですね。

【四谷大塚】の難関私立中の2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
四谷大塚121名50名60名51名61名35名23名153名73名122名
【四谷大塚】ホームページより

また【四谷大塚】の都立中高一貫校2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名24名15%1位
武蔵高附属中160名13名8%3位
立川国際中160名10名6%6位
大泉高付属中160名11名7%5位
富士高付属中160名6名4%9位
南多摩中160名12名8%4位
三鷹中160名2名1%11位
両国高付属中160名9名6%8位
白鴎高付属中170名6名4%9位
区立九段中等160名21名13%2位
桜修館中160名10名6%6位
合計1734名124名7%
【四谷大塚】ホームページより

【四谷大塚】は基本的に難関私立を目指す塾です。「立川国際中等教育学校」を受検する際は都立中高一貫校の適性検査型試験の対策が必要です。そのために【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミの考える力・プラス講座】でより深い対策をするといいでしょう。

難関私立中受験塾【四谷大塚】は「立川国際中等教育学校」受検にもおすすめ
・【四谷大塚】の「立川国際中等教育学校」の2023年合格者は『10名』
・【四谷大塚】は最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す大手塾
・都立中高一貫校の適性検査型試験の対策が必要

「立川国際中等教育学校」への塾なし受検のオススメは【Z会】と【進研ゼミ】

塾なしで「立川国際中等教育学校」を受検をする場合、通信教育の【Z会】または【進研ゼミ】をおすすめします。

なぜなら、独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などに対応しなければなりません。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】もしくは【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】を受講するのがおすすめです。

【Z会】の「立川国際中等教育学校」の合格者数は、2023年『21名』で合格占有率『13%』の成績です。【Z会】は全体でも2位の合格者数を出しています。【進研ゼミ】の「立川国際中等教育学校」2023年の合格者数は『17名』で合格占有率『11%』の成績です。

【Z会】は難関校受験で力を発揮します。【進研ゼミ】は【Z会】より問題が優しくかつ必要な内容をしっかりと理解できるようになっているので基礎力アップや内申点対策に力を発揮します。どちらかをすでに受講しているのであれば、そのままにプラスして適正対策の講座を受講しましょう。

このように、【Z会】【進研ゼミ】は塾なしで「立川国際中等教育学校」をする場合の『適性検査型入試対策』としておすすめです。

塾なし受検のおすすめは?【Z会】と【進研ゼミ】
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがオススメ
・【進研ゼミ】の【考える力プラス】がオススメ
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要

Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

立川国際中(都立中高一貫校)の内申点対策

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)立川国際中の報告書は総点数の25%となります。

点数の割合は、適正検査1が25%適正検査2が50%残りの25%が報告書です。総得点の4分の1が報告書の点数です。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

もちろん【Z会】でも内申点(報告書)対策はできます。【Z会】や塾の課題がいっぱいでも宿題等を忘れずに間に合わすことができれば【Z会】もおすすめです。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

立川国際中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

「立川国際中等教育学校」とは

最後に「立川国際中等教育学校」のデータを見てみます。一般枠の募集人数『130名』。海外帰国・在京外国人生徒枠(一般枠との併願を含む)が男女問わず『30名』合計160名です。

2022年現在、一般枠の募集人数が『130名』と一番少ない学校です。

「立川国際中等教育学校」の偏差値

「立川国際中等教育学校」の偏差値 は以下の通りです。

2022年首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
63575154
63595354

日能研のみ前年より男女とも偏差値が2下がっています。

四谷大塚偏差値で、女子の方が偏差値が高くなっています。偏差値の変動はほとんどありません。

「立川国際中等教育学校」の受検者数と倍率

募集人数は男女共に一般枠『65名』ずつの合計『130名』です。2022年現在、一番一般枠の募集人数が少ない学校です。海外帰国・在京外国人生徒枠が『30名』男女です。合計で160名です。一般募集人数が他の学校より少なく戦略を練る必要があります。

一般枠
応募人数
2023年2022年2021年2020年2019年2018年
65名65名65名65名65名65名
65名65名65名65名65名65名
合計130名130名130名130名130名130名
応募人数
一般枠
受検者数
2023年2022年2021年2020年2019年2018年
204名283名266名239名251名276名
271名352名316名389名336名340名
合計475名635名582名628名587名616名
一般枠受検者数
一般枠倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
3.14倍4.35倍4.09倍3.683.864.25
4.17倍5.42倍4.865.985.175.23倍
合計3.65倍4.88倍4.48倍4.83倍4.52倍4.74倍
一般枠倍率

女子人気が高い学校です。一般枠の募集人数も少ないので女子にとって入りづらい学校と言えます。ただし、2025年度からは男女別ではなくなり男女混合の合格順です。2025年以降の受験組は男女関係なく実力通りになります。

「立川国際中等教育学校」の東大合合格数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数3名4名4名2名2名4名

安定して、3名前後の合格者を出しています。

「立川国際中等教育学校」とは
・偏差値は女子が高い。
・女子人気が高い
・一般枠の募集人数が男女合わせて、130名と一番少ない学校。
・東大合格者は安定している。

「立川国際中等教育学校」受検対策まとめ

「立川国際中等教育学校」を受検する際に選ぶ塾として最適な塾1番手は【ena】です。都立中受験に外すわけにはいきません。4年連続『100名』以上の合格者です。2023年は合格者数『106名』の合格者を出しました。

他には【Z会】傘下の私立受験にも都立中高一貫校受験にも対応している準大手塾【栄光ゼミナール】、最難関私立中受験の首都圏4大塾の【四谷大塚】もオススメです。

通信教育の【Z会】や【進研ゼミ】もオススメです。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座や作文対策講座】や【進研ゼミの考える力・プラス】が都立中高一貫受検の手助けをしてくれます。通信教育ですので塾のサポート教材としても相性抜群です。【進研ゼミ】は【Z会】より問題が優しくかつ必要な内容をしっかりと理解できるようになっています。【ena】と【進研ゼミ】は遅れてしまっている生徒や結果が出ていない生徒向きの組み合わせです。逆に結果が出ている生徒には【Z会】をオススメします。どちらか合う方を選んでください。

塾なし受検は【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】も適性検査対策としておすすめです。

内申点対策には【進研ゼミ】がオススメです。予習復習に適した【進研ゼミ】は内申対策に向いています。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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