絶対に後悔してはいけない!!!都立中高一貫校受検の歩き方
このサイト【都立中高一貫校受検の失敗しない塾・通信教育の選び方】中学受験に勝つ方法をごらんいただき、ありがとうございます!
最後は必ず受験に合格するために親が何をするかということを考えるサイトです。
あなたは中学受験にあたり、
- 喧嘩になったり親子関係の悪化で悩んでいませんか?
- 初めての中学受験・久しぶりの中学受験で塾・通信教育の教材選びに悩んでいませんか?
- そこしでも快適な受験生活をさせてあげたいと悩んでいませんか?
実は、親子関係が良好なまま受験生活を送る方法があります。
また、自分の子供に合った塾や学校をしっかりと選び、受験生活をやりやすく手助けをする方法があります。
なぜなら親子関係の悪化や、塾選びなどの悩み、子供へのフォローの悩みは、最初に少し知識をつけてから受験に臨むことで解消されるからです。
私たち親子は、 中学受験のことをほとんど知らずに始めてしまったため、怒鳴り合いの毎日を送っていました。これではいけないと受験に関する本を読みあさり勉強した結果、言い争うことがほとんどなくなりました。(たまにはありますよ・・・)
このブログでは、親子関係を悪くしないですむ方法、受検(受験)に役に立つ情報や必要なもの、あると便利なものをお伝えします。
このブログを読むと、親子が一つのチームになって受験生活を過ごすことができます。
このブログで紹介する情報方法を使えば、親子関係を改善し、受験の最後に笑顔でいることができるでしょう。そして、初めての中学受験生活を迎えるあなたは、塾選びのところから迷わずに進むことができるようになります。
このサイトは
このブログは、公立中高一貫校受検(受験)に大変役立つ情報や必要なもの、あると便利なものをわかりやすく、当事者目線でお届けするサイトです。
私が失敗した経験も活かして、公立中高一貫校受検(受験)をできるだけエネルギーもお金も使わず省エネですむような情報をお届けいたします。そうすることで、あなたのそしてお子様のパワーを公立中高一貫校受検(受験)に集中させることができます。
親が必要なもの、受検生(受験生)が必要なもの情報、親子共に必要な物や情報を出来るだけわかりやすくお伝えいたしますのでご期待ください。
そしてどのような結果になろうとも、親子で笑うことを目標にしております。
このサイトの作成者は
サイトを作った私は3人の公立中高一貫校受検をする予定の娘を持つ、ごく普通の父親です。
詳しくはこちらの記事を
(公立小学校受験も検討しております)
日々アップアップしながら、受検をむかえる娘たちと向き合っております。
正直わからないことだらけで受験をはじめてしまった私共親子は、一時期ケンカが絶えず、本気で中学受験をやめてしまおうかと思ったほどです。
何とか関係も改善し、また前向きに受験に向かう事ができるようになりました。
特に中学受験を経験していない親御さま。
「中学受験てなんぞや?」
「とりあえず、経験するだけでもいいよ」というあなたにこそご覧いただきたいと思っております。
私のように後で後悔しないために( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ですので、日々の過ごし方や心構え、塾や習い事で経験したことを含めてお伝えしてまいります。
中学受験に後悔しないために大切なこと
中学受験は、最初でつまずかないことが大切です。
中学受験は中学受験を決める前からがとても大切で疎かにできません。
中学受験には何が必要なのかを知ること、そして、どこの中学を受けるのか?
さらにその後のどのような塾や通信教育、家庭教師を選ぶかというところで、成功失敗が大きく左右されます。
中学受験(受検)の大変さを親子ともども知っておく
私自身は、中学受験組ではなかったのでその大変さが本当の意味でわかっていませんでした。
なので、娘が「受験をしたい」と言ってきた時
「嘘でしょ?したいと思う子いるんだ」と思いました。
反面教師だったかな?と多少(かなり)凹みましたが、反面、嬉しさもあり、いいよ、いいよと簡単にOKを出してしまいました。
全く中学受験というものが、どういうものなのか知らないのに・・・
しかし、ここをしっかりと理解してからではないと親子ともに潰れてしまいます。
私たち親子が潰れそうになったように。
中学受験(受検)を乗り越えるためにどのように挑むべきか親子共々知っておく
中学受験を乗り越えるべきために、知っておくべきことや準備がいろいろあります。
- 勉強のこと
- テストのこと
- 塾のこと
- 志望校選びのこと
- 過去問のこと
- メンタル面
- 人間関係
- 生活面
どのような進路先があるのか、試験方式の違いなどを知っておく
公立、国立、私立。
最難関、難関、中堅。
適性検査など試験方式の違い、などです。
適性検査の対策をしていても、最難関の私立国立は受かりませんし、適性検査型の対策をしていないと公立中高一貫校は受かりません。
テスト形式が違うからです。
また、志望校に沿った対策を皆してきます。
受けるところが自分のした対策と違うと、それだけで受からないと言っても良いくらい不利です。
途中で気がついても遠回りしてしまいます。
うちの子は私が最初よくわかっていなかったが為に
私立の対策塾から公立中高一貫校対策の塾に移るまでに1年もかけてしまいました。
受験を考えたらまずやるべきこと
受験とは受検とはどういうものかを知るべし
受験をしようかどうしようか考え始めたら、まず受験について知ってください。
これはとても重要です。
大変さや、受験期間で起こることがわからないまま飛び込むと、親子の関係がおかしくなることがあります。
軽い気持ちだからすぐ抜けられると思うかもしれませんが、それは間違いです。
「今まで頑張ってきたんだから・・・・」「お金もつぎ込んできたから」と、知らず知らず心に闇が覆います。
そうならないために知る事が大切です。
私は、子供と受験に関して向き合ってきたつもりでおりましたが、いつの間にか受験が子供のことではなく、自分のこととして考えてしまい喧嘩が絶えなくなっておりました。
定期テストなどの結果が出なかったからです。
だから「我が子は努力が足りないのではないか?」「まだ、我が子はまだ精神的に子供すぎて受験は無理だったのではないか?」と思うようになりました。
もう受験はやめた方がいいと言ったこともあります。(もちろん間違ったアプローチです。)
そして、もっと私自身が勉強することに決めました。
受験に関する本を片っ端から読んでみることにしたのです。
そうして、ようやく自分が娘の受験を、自分の受験と混同させていたことに気づいたのです。
参考になる本はこちらをご覧ください。
おやこ仲良く受検に向けて進むための本!
そうすると、受験を結果としてでなく過程を楽しむもの。
親は応援をするものということの本当の意味を理解する事ができました。
もし、準備が足りなくて失敗してしまったとしても、それは「自分の娘が選んだ選択だ」と受け入れることができるようになりました。
もちろん全く怒ったりイライラしないわけではないですけどね。
情報を集めよう
受験を決めたら情報を集めましょう
どのような学校があるか?
どのような試験のタイプがあるのか?
受験する受験できる学校の情報、塾や通信教育、過程学習の種類、選び方。
受験に必要なものをいろいろ知っていきましょう
そのためにどのように情報を集めていくか?
本やインターネットを調べましょう。
いろいろなサイトや本がありますが有名なサイトや本からまずは見ていきましょう。
ブログは実体験が入ったブログや塾の先生側から見たブログが参考になるかと思います。
こちらが参考になるとうれしいです。
https://www.juken-chuju.com/junior-high-school-exam-site-link/
https://www.juken-chuju.com/recommended-exam-blog-collection/
受験をするか受検をするか?を決めよう
つまりは私立や国立を目指すのか、公立中高一貫校を目指すのか?です。
私立や国立は基本的に受験
中学で習うことも試験範囲になってます。
知識を問う形の問題が基本です。
公立中高一貫校は受検つまり適性検査型
小学校までの学習範囲から問われます。
試験は国数理社ではなく適正1適正2適正3です。
適正は記述式の教科がまたがった問題が出ます。
作文問題の配点が大きいです。
自分の考えを問題に沿って答えるという検査型試験です。(レポート的な作文含みます。)
また、5年から(学校によっては4年から)の通知表が点数化され受検結果に反映されます。
つまりは、小学校での過ごし方も大切になってきます。
都立中高一貫校に興味があったらこちらをご覧ください。
勉強方法を考えよう
塾や通信教育、家庭教師の選び方(または親が教えるという選択)
塾には通いますか?通いませんか?
通信教育は?家庭教師は?
それともあなたが教えますか?
これらを選ばないといけません。
あなたが教える場合
あなた自身が教えられるだけの学力と中学受験の経験が最低限の条件です。
また、感情的にならない精神力があなたに備わってるかも重要です。(感情的にならないのって難しいですよね?)
あとは、受験生の心のケアができれば盤石でしょう!!
メリットはあなたが先生なので、安心感や、子供一人ひとりに丁寧に向き合えるということです。
デメリットは、家族なのでいい距離感を保ちづらいことでしょうか。近すぎるゆえにお互いに傷つけあってしまうかもしれません。
また、受験の情報を集めることに忙しくなるということです。
受験校の傾向と対策などや学校の実情などやることが多くなりがちです。
パンクしないように気をつけないといけません。
こちらの本を参考にしてください。(準備中)
塾や通信教育
もう一つは塾にお任せするのがベストな選択になるかと思います。
メリットは、受験校の傾向と対策や勉強などを任せる事ができます。
あなたは、子供の普段の生活リズムや体調を整えることに全力を尽くす事ができます。
デメリットは、他の塾生などとどうしても比べてしまい、焦りが子供に伝わってしまうという事でしょうか。
また、当然お金もかかります。
後悔しない塾選びはこちらの記事をご覧ください
\\ 【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』 //
お金はどのくらいかかるのか?を調べよう
受験を考え、塾や家庭教師、通信教育などに入る場合当然お金がかかります。6年生になるにしたがって、その金額は増えていきます。その金額が出せるのか?また、家計で切り詰められるところはないか?固定費の削減や無駄な保険に入っていないか?
無理なく家計を回せるかしっかりと確認してください。無理をすれば子供への当たりも強くなってしまいます。まずは、固定費や保険料などの見直しを考え、家計に余裕を持たせていきましょう。
携帯代(格安SIMへの変更)や電気ガス料金の見直し、保険料の見直しお得な経済圏(楽天経済圏・paypay経済圏など)で出来るだけ手間をかけずにやりくりしましょう。
これを見直すだけで、塾代等が捻出できる場合もあります。(うちは受験を機に楽天経済圏へ入りました。)
志望校を絞ってみよう
まずは入りたい学校をある程度絞りましょう。
私が参考にしている、日経DUALの本「中学受験の基本のキ」にはまずザックリと目標校を決めるといいと書かれています。
そして3つのポイント
1子供が通える場所にあるかを確認する
2例えば「偏差値50以上」とか「希望の部活がある」「制服がいい」など何らかの判断基準を決める
31と2を満たす学校の中から10校くらい候補をあげ、入試問題の傾向が似ている学校を複数選ぶ
参考 中学受験の基本のキ(日経DUAL 西村則康・小川大介共著
とあります。
通えなければ意味がないし、親も子もいろいろ我慢する事が多くなるので、親子ともに気にいる学校を見つける事が大切です。
その上で時間というリソースを最大限に利用するために、同じような問題が出る学校に集中し合格を目指すといいかと思います。
中学受験について
昨今、中学校受験(受検)がブームメントのようになってます。なぜ、中学校受験がブームのようになっているのかをお話しいたします。
小学生に受験(受検)を経験させるというメリット
中学校受験はメリットがいっぱいです。
ひとえに、教育環境を整えてあげることができること
そして、それが親にできる唯一の子供の将来についてのアプローチだからです。
そして、学歴(本当は学歴も多分に含みますが)だけではなく、知識が子供の将来の経済状況を良くしてあげることができるからです。
学ぼうとすることや、コツコツと努力を継続していくことが将来の成功の大きな要素だからです。
その成功への要因の多くを中学校受検で学ぶことができるからです。
なぜなら、中学校受験は、地味な面倒臭いことの積み重ねだからなのです。
そうして、地味で面倒臭いことをやり続けることができた仲間ができるからです。
周りの友人知人が努力し、地味で面倒臭いことを
誤解を恐れずに言うのならば、
馬鹿にする人が少ないと言うことです。(若い時の私もどっちかというとそう言う要素が有ったと思います)
ダカラ、イマコンナカンジナンダナア…( ・∇・)
つまりあなたのお子様は、受検生(受験生)のあなたは、
周りに流される不安が少ないのです。
質の高い授業や学校行事と勉強施設の確保
私立はもちろん国立や公立中高一貫校も質の高い授業と学校行事、学校施設が整ってます。
つまり、あなたのお子様が学校で経験できることが多いということです。
もちろん個人差はあります。積極的な子、消極的な子。
でも選択肢は多いです。活用できるできないは別として。
そして、質の高い授業により知識が増える。
それは将来の選択肢が増えるということです。
受験自体の経験よる経験値
受験はとても大変なものです。
そして色々なスキルが必要になります。
たとえば
を手に入れることができます。
というよりも、この能力が育たないと受験(受検)を突破できないのでしょう。
もし、受検(受験)に失敗したとしても、この能力を理解できれば次に役に立てることができます。
当然ここに気づかない場合は次に生かすことができませんが・・・
しかし、この経験が全く無駄になるということはありません。
小学生に(受験)受検を経験させるというデメリット
もちろん中学校受験(受検)にはデメリットもあります。
お金がかかる
私立中学に行くことはもちろん公立でも国立でも
中学受験(受検)自体にお金がかかる。
これはその通りです。少なからずお金がかかります。
その中で圧倒的に塾代(家庭教師・通信教育含む)は高額になります。
これは、紛れもない事実です。
具体的には
授業料(月額)
- 4〜5年生 27,000〜52,000円
- 6年生 36,000〜77,000円
他の費用
- 入会金 10,000〜30,000円
- 年会費や諸経費 10,000〜30,000円
- 教材費(半期ごと) 15,000円
- 模試や各種テストの費用 3,000〜6,000円(1回あたり)
- 各季節ごとの講習費(夏期講習・冬季講習・春季講習)
- 合宿代
これに、私学に通うことになれば、受かってからも金銭面の負担が継続します。
これは授業の質、学校行事等での経験の質、高い施設代が含まれているからです。
- 私立 100〜150万円
- 国公立 30万円
子供らしい遊びという経験をする時間が少なくなる
今の中学受験は遅くとも5年生から(4年生の2月から)受験の対策をしていかなければ間に合いません。
そして、ほとんどは4年生(3年生の2月)から、余裕を持たせたければ3年生(2年生の2月)から準備を始めていきます。
つまり、この時期からは勉強がメインとなっていきます。
高学年になればなるほど、かなりの時間を受験の対策に割かないといけないということです。
遊ぶ時間、他の習い事や趣味の時間が大幅に減ってしまうということです。
親子の関係を悪くさせることもある
うちが失敗になりそうになったことがこれです。
夫婦で中学受験をしておらず、対策が遅れ心構えも軽く考えていたため、
喧嘩や叱ってしまうことが多くなってしまいました。
娘から受験してみたいと言ってきたこともあり(多分実際かなり軽い気持ちだったと思います。)、ああ、そうなの?そんな子いるの?いいじゃん良いじゃん!!と親もとても軽い気持ちでOKを出してしまいました。
習い事をする中で中学受験は良いらしいということを暗に伝えていたのかもしれません。
つまり、親子ともよく知らず中学受験の厳しい道に入ってしまったのです。
軽い気持ちだから、辞めたくなっらやめたらいい。
で、すむほど簡単な話ではないんです。
お金もかかるし、親の時間も取られる。
結果が出なければ、親も子も心が落ち込みます。
勉強しろ!!
これ以上できない!
全然勉強してないだろ!!
勉強してるよ!
やる気がないなら、受験なんて無理だからやめちゃえ!!
やめたくない!!
というような罵り合い??が起きます。
軽くはじめたのにです。
いや、多分軽くはじめたからです。
軽くはじめてはダメなんです!!
充分に理解して、簡単な道ではないことを理解するまでは。
家族旅行や行事はほとんど出来ない。
特に兄弟がいる場合はその時間等を犠牲にすることになります。
高学年になればなるほど塾の日や試験対策などに追われ、家族の娯楽の時間は減っていきます。
ピリピリし出すと、兄弟間の鼻歌までに突っかかってきます。
風邪のリスクで旅行や遊園地などにいくのがためらわれます。
必要なことは親も子も家族が一つの方向を見て進むこと!!
必要なことは、あなたとあなたのお子様が一つの方向を見て歩き出すことです。
お互いに正面切ってぶつかることではありません。
受験をするのは子供です。あなたではないんです。
(これはちょっと前の自分に言ってます。)
仮に落ちても人生経験としてこんな素晴らしい経験をさせてくれます。(まだ受験まで1年ありますが)
そのことに気づかせてくれます。
自分のこの素晴らしさに。
受験に当たって、最低限理解するべきこと。やるべきこと。
親は、サポート役だということ。
監督ではないんです。
プレイングマネージャーは受験生自身。
子供に任せっきりでもだめ!!
親がやりすぎてもダメなんです。
最後まで完走するために、しっかりと勉強していきましょう!!
そのために以下のまとめに受験に役立つリンクを貼ってあります。
参考にしていただければ幸いです。
受験を考えたらリンク集
都立中高一貫校や私立併願のリンク
都立中高一貫校リンクはこちら
併願できる私立中学校リンク(準備中)
受験に役立つサイト
https://www.juken-chuju.com/junior-high-school-exam-site-link/
受験に役立つブログ
受験に役立つブログ集はこちら
https://www.juken-chuju.com/recommended-exam-blog-collection/
受験に役立つ YouTube
受験に役立つ YouTube リンク(準備中)
塾・家庭教師・通信教育
塾・家庭教師・通信教育のリンクと比較サイトです。
塾・家庭教師・通信教育リンク
塾・家庭教師・通信教育の比較サイト
https://www.juken-chuju.com/?p=576&preview=true&_thumbnail_id=590
受験に役立つグッズ
受験に役立つグッズ集(準備中)